今までもずっと、私たちとゆかりんは「かくれんぼ。」してきた
旅が始まろうとしています。
東京在住の私にとっては、飛行機に乗って遠出することで、ようやくツアーが始まったな、という感覚です。
#ゆかりとあいことば
コロナ禍の最中、ツアーがどうなるのかわからない不安の中でリリースされた「あいことば。」。
どの収録曲も、私たちの心の中で、確かな「支え」としてあったように思います。
世の中に確かなものはなにもなかったけど、ゆかりんとともにある想いだけは、確かなものとして信じることができました。
その想いこそが「あいことば。」だった。
いま、あらためて、そう思っています。
ゆかりんと「かくれんぼ。」
ツアーが始まると、Twitterではいろんなイラストやレポート、感想ツイートが流れてきますよね。
私はあまり観察力がないので、ライブ中みんなよく見てるな~っていつも感心しちゃいます。
イラストも、ゆかりんの魅力・かわいらしさが絶妙に表現されててホントにスゴいです。
AFTではTwitterやらスペースやらで「今日の『嘘』」なんて話がありましたが、王国民ならでは、ある意味でマニアックな視点であると言えます。
いつだったか、橋本環奈さんが「1000年に1人の美少女」って取り上げられたとき。
あのときに流れてきた写真も、確かファンの手で撮影されたものだったはずです。
そうやって「見つける」のって、ファンならではのこと。
ゆかりんの魅力を見つけるのは、ゆかりんのことを知る王国民だからこそなんだと思います。
ライブ中のしぐさ・表情、思わず笑ってしまう一言、ほろりと泣かされてしまう一言、そしてアルバムに隠れた意味やメッセージ。
私たちはいつだって、そうやって見つけ出そうとしてきました。
私たちは今までも、ゆかりんと「かくれんぼ。」してきたのです。
Twitterに感想を書いたりイラストを描いたり、そうでなくても心の中でつぶやくだけでも、「かくれんぼ。」したゆかりんのことを見つけているんだと思います。